【支えあい】「子どもが元気だと地域が元気になる」 ～なかよし食堂『みらいへのいっぽ』～

令和5年2月26日(日)、六把野新田地区で “なかよし食堂”が開催されました。この食堂は、『みらいへのいっぽ』という市民活動団体が「子どもが元気だと地域が元気になる」という思いで始めた活動で、毎月第4日曜日に開催されています。昨年末からは年配の方の参加が増え、多世代の交流が深まりました。

開始時刻前に今日の献立を尋ねに来られた方がいらっしゃり、開催を楽しみにしておらました。

子どもさんたちは異年齢で参加されており、会場をいっぱい使って自由に遊んでいらっしゃいました。ボランティアさんが子どもさんに話しかける言葉に指示的な表現は一切ありませんが、活発に楽しく安全に遊んでいらっしゃる姿が印象的でした。

今日の献立は、餃子、おでん、マカロニサラダ・・盛りだくさん。おでんには緑のゆで野菜が添えられて、彩りが美しくなっていました。ボランティアのみなさんの優しさを感じました。

代表の笹岡さんは「子どもたちが「居たい！」と思うような居場所がもっと増えるといいと思います」「居場所を作る活動に関心がある方はいらっしゃると思うので、その方たちがつながれるといいと思います」とお話しなさっていました。

おじゃまさせていただき、ありがとうございました。