【支えあい】アサギマダラの飛来地(里)づくり…4年目　～城山三丁目緑地帯(里山)を守る会～

城山三丁目地内の緑地帯整備・美化活動を続けている『城山三丁目緑地帯(里山)を守る会』の緑地整備が、令和4年7月16日（土）に行われました。
会長の挨拶の後、バス通り花壇の草取りと緑地帯雑草の草刈りの2グループに分かれ作業をしました。
花いっぱい運動の際に植えた花が草に負けそうになっていたので、草取り後に植え直し、今後成長を見守ることになりました。
また、緑地帯雑草の草刈りグループは手際よく草刈りを行い、緑地帯を整備されました。
作業後に反省会を行い、作業状況の報告や今後の活動予定を確認しました。
会長がアサギマダラなどの写真をみんなに見てもらい、「昨年度は副会長の中山さんが9/28～11/8まで毎日滞在頭数を数えてくれていた」と教えてくださいました。
副会長からは「将来、アサギマダラとジャコウアゲハが一緒に舞っている姿が見られるといいな」と希望が語られました。
それに向けて、今後もみんなで整備等をがんばっていくことを確認し、散会となりました。
緑地整備を行うことで、地域もきれいになり、またいろいろな世代との交流も生まれ、地域がより住みやすくなっているように感じました。
おじゃまさせていただき、ありがとうございました。
（※資料提供・城山三丁目緑地帯(里山)を守る会　事務局・梶川さん)