【支えあい】秋の花植えを行いました。　～城山3丁目地区・緑地帯を守る会～

　秋の花植えは、11月2日（土）に予定しておりましたが、苗の生育状況や受取日の変更等があり、緑地帯を守る会の活動と併せて、11月16日（土）に行いました。

　緑地帯を守る会の年間予定では、この日はフジバカマの刈取りを予定していましたが、11月10日の週においてもフジバカマが咲いており（一部の株では満開の状況）、アサギマダラも確認されたことから、フジバカマの刈取りは延期することになりました。代わりに、野球場北の多目的グラウンドの北緑地の草刈りを行うことに決まりました。ここは夏の間に、楓が見えないほど草が茂る状態に変わっていました。

　参加者は城山2丁目からの助っ人2名を加え、21名でした。

　9時に集合し、花植えグループと草刈グループに分かれて作業し、作業終了を11時頃としました。

　花植えグループ（集会所周り等）15名は、春に植えた百日草などを抜き取り、処分し、苗床を造り、パンジー及びスノーポールを植え、水撒きをして、概ね1時間ほどで順調に作業を終えました。

　草刈グループ6名は、繁茂した草と格闘し、汗びっしょりの状態で、花植えが終わった仲間の到着を喜びました。そこからさらに格闘すること1時間。20本の支柱が確認できる状態となり、作業終了となりました。

　植樹した楓の半分は枯れてしまったことは残念なことでした。

　11時過ぎから集会所で反省会を行いました。

　大谷さんから高知県の「モネの庭」及び塩素系消毒剤による土壌改良の情報提供があり、今後検討することになりました。

　（写真提供、文筆…城山3丁目在住・梶川さん）