【支えあい】 大木は大木のやり方で ～大木カフェ・第43回大木地区地域福祉委員会～

令和4年4月14日（木）、「大木地区に住むみなさんが関係を深め、助け合う意識をさらに高めるための地域の交流の場」である

“大木カフェ” が開催されました。

この日のカフェでは、参加された方から健康に関するお話があり、「歩くことが大切」といったお言葉がありました。

また、誤嚥防止の体操もみなさんで行いました。

みなさん笑顔で楽しくおしゃべり、カフェ内が楽しい笑い声に包まれました(^O^)

カフェ終了後には、第43回大木地区地域福祉委員会が開催され、大木カフェや地域福祉委員会についてみなさんで話し合いました。

みなさんが着ているベストの “大木CWC” は、“Community 地域 Welfare 福祉 Committee 委員会” の略です(^O^)

この日の委員会では、民生委員さんから「ひとり暮らし高齢者の方を訪問した際、買い物支援がたまにあると嬉しいといった意見を聞いた。」

「地域福祉委員会で話をしてみると伝えたが、大木地区でも他地区のような外出サポート活動があるといいか。」

といった意見が出されました。

みなさんで話し合った結果、外出サポート活動については、まずは民生委員さんの活動を踏まえて地域の状況を確認し、

実施に向けて前向きに検討していくことになりました。

今後もさらに住みよい大木地区を目指し、継続して地域福祉委員会で話し合います。