【支えあい】「共に作り上げていく笹尾東2丁目のイベント」～笹尾東二丁目自治会～

令和5年11月19日(日)、笹尾東二丁目自治会が、笹尾コミュニティセンターで“集いの会”を開催されました。

最初に、德田自治会長から「今年は、4年ぶりに親睦会や笹尾祭りを開催しています。今日は楽しい時間を過ごしてください。共に作り上げていく東2丁目のイベントです。」と挨拶がありました。

集いは、“SaLuD（サルー）”と“ふくふく”という音楽グループの演奏がありました。

“SaLuD（サルー）”は、ボランティアバンドで、昭和時代のヒット曲や唱歌などを演奏しました。参加者は、手を叩いたり体でリズムを取り、時には口ずさんで楽しんでおられました。参加なさっていた、音楽が好きな女性は「とってもよかったです。ステキでした。」と話していました。

“ふくふく”はリコーダー合奏のグループで、なじみのある曲の変奏曲や民謡などを演奏なさっていました。事前に、子どもたちがリコーダーで、童謡『かえるの合唱』を練習していらっしゃり、“ふくふく”と子どもたちがリコーダーで大合奏。美しく温かい音色が会場に響きました。演奏が終わると大きな拍手が送られました。リコーダーを演奏した子どもは「楽しかった」と話していました。

（ ↑「机の配置はどうしようか」、準備中 ）

（ ↑ 入り口で「百歳体操」の開催を案内していらっしゃいました、11月21日から始めるそうです、「コーヒーはいかが？」と席までお届けしていました ）

（ ↑自治会長さんのご挨拶、“SaLuD”の演奏 ）

（ ↑『サライ』の曲に合わせて、全員で手を大きくふりました ）

（ ↑ “ふくふく”の演奏 ）

（ ↑ “ふくふく”と子どもたちの大合奏 ）