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あしあと

    【支えあい】「人の役に立つ、社会のためになる人に...」能登半島災害義援金をいただきました。

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    令和6年3月13日(水)、稲部小学校6年生 城元結愛さんから能登半島地震災害義援金をいただきました。

    いただいた義援金は、結愛さんが小学2年生の頃からご家族みなさんで大事に貯めてこられました。
    結愛さんは今月、小学校卒業を迎え、4月から中学生になられます。

    ご家族からの「人の役に立つ、社会のためになる人になってほしい」という結愛さんへの思い、
    そして結愛さんの温かい心がたくさん詰まった義援金とお手紙を受け取りました。

    「能登半島の被災地の新一年生にえんぴつの一本ずつでも買う足しにしてもらうのに、このお金を私にください!」とご家族に伝え、義援金をお持ちいただいた結愛さんの姿に感銘を受けました。

    ありがとうございました。

    いただいた義援金は日本赤十字社三重県支部を通じ、全額を被災された方々にお届けします。

    皆さまの温かいご支援、ご協力に感謝申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

    義援金とともにいただいたお手紙

    被災地からお礼のお手紙が届きました!


    東員町社協は職員1名を3月26日から石川県輪島市に派遣し、城元さんからいただいたお手紙を被災地に届けることができました。

    その後、被災地の輪島市社会福祉協議会からお礼のお手紙をお預かりし、令和6年4月12日(金)、城元結愛さんにお手紙を届けました。

    お手紙を受け取った城元結愛さんは「素直に嬉しいです!」とやさしい笑顔で溢れていました。

    東員町社協会長からは「人を思いやり、社会の発展に貢献する力をこれからも持ち続けてください。」とお話がありました。

    結愛さんからいただいた義援金は被害を受けた学校を中心に、大切に活用させていただくとのことで、結愛さんのやさしい思いやりが被災地の心の支えになったと思います。

    被災地の一日も早い復興を心から祈っております。
    ありがとうございました。



    左から東員第一中学校島田校長先生、担任の杉本先生、
    城元結愛さん、東員町社協岡野会長

    被災地からのお礼のお手紙を読む結愛さん

    被災地、輪島市社協からのお手紙

    お問い合わせ

    社会福祉法人東員町社会福祉協議会事務局総務福祉係総務担当

    電話: 0594-76-1560

    ファックス: 0594-76-1559

    電話番号のかけ間違いにご注意ください!

    E-mail: fukushi@toinshakyo.or.jp